整理
2006年 05月 11日
雨も上がり、お洗濯でも・・・明日でいっかぁ(^▽^;)。
そんなお天気良くないしねぇーヘヘ。
あの、夢なんですが、
「トイレちいさい方」が延々に終わらない夢を見ました。
起きて、めちゃめちゃトイレに行きたいことに気づきました。
うっわ!あぶなぁぁぁぁぁ、33歳でおねしょはやばい。
セーーーーーーーフ(´。`)。
さて、ラパロに進むようになった理由を、整理しようと思います(^▽^)。
長くなりますが・・・・・。
そもそも、私は左卵管水腫・右卵管閉塞で不妊です。
発覚した時の選択としては、
①FT(卵管鏡下卵管形成術)
②IVF(体外受精)
を勧められました。
とはいえ、水腫がある為、考えられるのは、
卵管の繊毛が機能してないという可能性が高く、
右卵管閉塞でも、同じく厳しい状況が予想され、
FTをしても、自然妊娠の可能性が低いであろうことを言われました。
でも、そんないきなりIVFって言われても、
納得できるわけはなく、自分で調べたらある方法を見つけました。
それは・・・腹腔鏡下卵管形成術。
これは、卵管采を形成してくれるというもの。
単純に考えたら、水腫もこれでクリアされるわけなんです。
つまり、自然妊娠の可能性が見込めるということ。
ま、それだけ、私はまだこの段階の時は多大に
自然妊娠に執着してたんですね( ̄ー ̄)。
なので1ケ月ほど、あーでもない、こーでもないと、
オットや友達(医者)や親と相談して、結局、主治医とのカウンセリングを予約しました。
その内容なんですが、主治医が言うには・・・・・・
まず腹腔鏡下卵管形成術については、以下の説明でした。
①腹腔鏡下卵管形成術について、頭から反対ではないし、
特に腹腔鏡検査ができることは、良いと思う。
②ただ仮に、卵管采を形成したとしても同じく繊毛が働いていない場合、
問題はクリアされない。
=FTと、自然妊娠に対する可能性は変わらない。
③せっかく形成しても、また閉じたり水腫ができることもあるという事。
そして、
腹腔鏡下卵管形成術でもFTでも、自然妊娠ができないというわけではなく、
可能性としてはあることを説明してくれた後。
「たにゃんさんは、妊娠をすると僕は考えています。
ただ、どの方法で妊娠するかの選択があると理解して下さい。
そこには、時間の要し方などの差がでてきますので、
もし、たにゃんさんが37歳以上であるなら、 腹腔鏡下卵管形成術は、
反対しますけどね。」
と、言われたんです。
こう言われるとね、脳裏には、
「腹腔鏡卵管形成術を選ぶと、妊娠までに時間がかかるのかぁーーー。」
が、浮かんだんです。
で、ほぼ気持ちの上では、
シンプルに考えると、妊娠が目的なので、
IVFでいいんじゃないかって思えてきてたんです。
そして、ダメ押しの決定打が別の日の院長の診察でした。
「うーーーん、でも関西でたにゃんさんが望んでいる方法が
施せる技術があるのは、滋賀医大だけじゃないかなぁ(^-^)ニコニコ、
腹腔鏡検査も体に負担もありますしねー、IVFに進みましょう(^-^)ニコニコ。」
滋賀医大まで入院に行くのもなぁって思ったのは事実です(^-^;)。
ま、背中を押すようなこの一言で、IVFに進みました。
いざ、進むとやはり障害となるのは、この水腫。
着床をじゃまするそうなんです。
なので、卵管を切除してからIVFという病院も多いようなのですが、
うちのクリニックでは、
実際に水腫があっても妊娠はできてる人もいるので、
すぐに、切除という勧めはなかったんです。
また、水腫の大きさが大きい人はエコーで写るため、
水抜きができて、OKな場合もあります。
でも私の場合ごく小さいため、エコーには写らず完全に放置です。
そういったこともあり、2回のETは卵管は放置したまま、
進みました。
でも、妊娠に至らなかったこと、
凍結卵が期待できないこと(私は)がわかったり、
そういった理由で、少しでも環境を整えるため腹腔鏡手術に進み、
卵管切除に進むことになりました(^▽^)。
腹腔鏡手術をすると、癒着系もきれいになったりで、
1年ほどは妊娠率も上がると、最近教えてもらったので(♪)、
期待して受けてきたいと思います(*^-^*)。
そんなお天気良くないしねぇーヘヘ。
あの、夢なんですが、
「トイレちいさい方」が延々に終わらない夢を見ました。
起きて、めちゃめちゃトイレに行きたいことに気づきました。
うっわ!あぶなぁぁぁぁぁ、33歳でおねしょはやばい。
セーーーーーーーフ(´。`)。
さて、ラパロに進むようになった理由を、整理しようと思います(^▽^)。
長くなりますが・・・・・。
そもそも、私は左卵管水腫・右卵管閉塞で不妊です。
発覚した時の選択としては、
①FT(卵管鏡下卵管形成術)
②IVF(体外受精)
を勧められました。
とはいえ、水腫がある為、考えられるのは、
卵管の繊毛が機能してないという可能性が高く、
右卵管閉塞でも、同じく厳しい状況が予想され、
FTをしても、自然妊娠の可能性が低いであろうことを言われました。
でも、そんないきなりIVFって言われても、
納得できるわけはなく、自分で調べたらある方法を見つけました。
それは・・・腹腔鏡下卵管形成術。
これは、卵管采を形成してくれるというもの。
単純に考えたら、水腫もこれでクリアされるわけなんです。
つまり、自然妊娠の可能性が見込めるということ。
ま、それだけ、私はまだこの段階の時は多大に
自然妊娠に執着してたんですね( ̄ー ̄)。
なので1ケ月ほど、あーでもない、こーでもないと、
オットや友達(医者)や親と相談して、結局、主治医とのカウンセリングを予約しました。
その内容なんですが、主治医が言うには・・・・・・
まず腹腔鏡下卵管形成術については、以下の説明でした。
①腹腔鏡下卵管形成術について、頭から反対ではないし、
特に腹腔鏡検査ができることは、良いと思う。
②ただ仮に、卵管采を形成したとしても同じく繊毛が働いていない場合、
問題はクリアされない。
=FTと、自然妊娠に対する可能性は変わらない。
③せっかく形成しても、また閉じたり水腫ができることもあるという事。
そして、
腹腔鏡下卵管形成術でもFTでも、自然妊娠ができないというわけではなく、
可能性としてはあることを説明してくれた後。
「たにゃんさんは、妊娠をすると僕は考えています。
ただ、どの方法で妊娠するかの選択があると理解して下さい。
そこには、時間の要し方などの差がでてきますので、
もし、たにゃんさんが37歳以上であるなら、 腹腔鏡下卵管形成術は、
反対しますけどね。」
と、言われたんです。
こう言われるとね、脳裏には、
「腹腔鏡卵管形成術を選ぶと、妊娠までに時間がかかるのかぁーーー。」
が、浮かんだんです。
で、ほぼ気持ちの上では、
シンプルに考えると、妊娠が目的なので、
IVFでいいんじゃないかって思えてきてたんです。
そして、ダメ押しの決定打が別の日の院長の診察でした。
「うーーーん、でも関西でたにゃんさんが望んでいる方法が
施せる技術があるのは、滋賀医大だけじゃないかなぁ(^-^)ニコニコ、
腹腔鏡検査も体に負担もありますしねー、IVFに進みましょう(^-^)ニコニコ。」
滋賀医大まで入院に行くのもなぁって思ったのは事実です(^-^;)。
ま、背中を押すようなこの一言で、IVFに進みました。
いざ、進むとやはり障害となるのは、この水腫。
着床をじゃまするそうなんです。
なので、卵管を切除してからIVFという病院も多いようなのですが、
うちのクリニックでは、
実際に水腫があっても妊娠はできてる人もいるので、
すぐに、切除という勧めはなかったんです。
また、水腫の大きさが大きい人はエコーで写るため、
水抜きができて、OKな場合もあります。
でも私の場合ごく小さいため、エコーには写らず完全に放置です。
そういったこともあり、2回のETは卵管は放置したまま、
進みました。
でも、妊娠に至らなかったこと、
凍結卵が期待できないこと(私は)がわかったり、
そういった理由で、少しでも環境を整えるため腹腔鏡手術に進み、
卵管切除に進むことになりました(^▽^)。
腹腔鏡手術をすると、癒着系もきれいになったりで、
1年ほどは妊娠率も上がると、最近教えてもらったので(♪)、
期待して受けてきたいと思います(*^-^*)。
by tanyaan | 2006-05-11 16:16 | ラパロ(腹腔鏡)