二人目 1回目のIVF
2009年 02月 11日
結局、一からのスタートということになりまして、
IVFをトライしました。
で、どのタイプのIVFにするのか・・・・
ということだったのですが。
① 刺激法(ロング・ショート・アンタゴ)は、卵子が多くとれるから、
良いのですが、私は卵巣が腫れやすい。
② 卵巣が腫れると新鮮胚のETがキャンセルになる。
③ ETがキャンセルになると凍結ということになるけれど、
私の受精卵は凍結でダメージをうけやすいのではないか。
ということが考えられるので、
① 新鮮胚の移植がしたい。
② 自然周期のIVFだと卵巣も腫れないのでETできる。
となり、
結果、「自然周期IVF」でトライしていくことになりました。
そして、去年の秋トライしました。
day3~
セキソビット服用
day8
診察 注射(何かわかりません)
day10
診察
day11
PM10:00イトレリン
day13
採卵日 卵子G2
day15
受精確認・診察 注射hcg3000
この日、受精卵の様子を確認すると、
G2 8cell
このまま胚盤胞まで育てることになりました。
2日目初期胚で8分割が初めてだったので、
元気のある子だと、とても期待しました。
day17
BT 胚盤胞G4cb
内膜9.8mm
hcg3000
無事お迎えできました。
でも、今までで初期胚の段階で一番スピードのある成長だったのに、
胚盤胞の状態はG4。
いつもはG5まで成長してるだけに、
途中でのんびり屋に変わったことが、
ちょっと不安になりました。
しかも状態もけっして良いとは言いづらいC含み(T▽T)。
でも、妊娠できないという受精卵ではないので、
なんとなく気持ちは↓になっちゃいましたが、
卵ちゃんになんとか頑張ってもらうよう祈るのみ。
高温期
やっぱり気持ちのup・downがありましたが、
それでも期待しつつ過ごしてました。
でもフライング(チェックワンファースト)をしても、
hcg注射分のhcgもないくらい、
目をこらしてこらしてこらして、気のせいレベルのうっすら線。
あーダメかぁ・・・・・(;-;)
と思いました。
判定日
院長でした。
なんだか渋い顔でお迎えでした。
(まー、ダメだしねぇ・・・・)
って思ってたのですが、
「うーん、妊娠しています。」
びっくりしました。
だって、フライングが思いっきりアウトでしたし。
でもやはり、続きがありました。
「ただ、喜んでもらえるような状況ではなくて・・・・。
一応、状態では妊娠してる・・・という判断なのですが、
妊娠を継続できる数値(HCG)ではなくて。」
なるほど。
で、その難しいっていうHCGの数値は、
確か38だったと思います。
ワタシ「どうしたらいいのでしょう?。」
院長「そうですね、5日後、必ず診察に来てください。
多分、生理が自然にくると思いますが・・・・・。」
ワタシ「あー・・・・。
生理が来ても診察に来るのですか?。」
院長「はい、必ず来てください。
子宮外妊娠も疑われますからね。」
ワタシ「わかりました。」
なるほど。
そのときはそう思ったんです。
でもあとあとよく考えたら、
私って卵管がないから子宮外妊娠ってないですよね?。
どうなんだろ。
思ったより、ショックが少なかったのは、
フライングがダメダメで妊娠はないものと思ったことと、
着床して頑張ってくれてたんだな・・・と知ったことでした。
自分では、あまり衝撃がないと思っていました。
でも、そんな時の方がダメですね・・・(T-T)。
この何時間か後から、
原因不明の蕁麻疹がでました。
蕁麻疹とか初めての経験でした。
もう、痒い痒い。
でも、掻くと蚊に咬まれたみたいにぶっくぶくになっていく。
なんじゃこら。
3日くらい様子をみましたが、
いっこうに引かず皮膚科に行きました。
抗ヒスタミン剤を処方され、
不妊治療を休止するよう言われてしまいました(;-;)。
抗ヒスタミン剤って妊娠にダメみたいです。
休止はどれくらいかたずねると、
予測ができないこと、
平均1年~6年だけど人によること、
勝負は1ヶ月だということでした。
え?予測できない休止????
私・・・・35歳なんですけど。
高度不妊治療でしか妊娠できない35歳なんですけど。
あと、3ヶ月くらいしたら36歳なんですけど?(T▽T)。
ちなみに判定日からしばらくして自然に生理がきました。
やっぱり寂しかったです。
IVFをトライしました。
で、どのタイプのIVFにするのか・・・・
ということだったのですが。
① 刺激法(ロング・ショート・アンタゴ)は、卵子が多くとれるから、
良いのですが、私は卵巣が腫れやすい。
② 卵巣が腫れると新鮮胚のETがキャンセルになる。
③ ETがキャンセルになると凍結ということになるけれど、
私の受精卵は凍結でダメージをうけやすいのではないか。
ということが考えられるので、
① 新鮮胚の移植がしたい。
② 自然周期のIVFだと卵巣も腫れないのでETできる。
となり、
結果、「自然周期IVF」でトライしていくことになりました。
そして、去年の秋トライしました。
day3~
セキソビット服用
day8
診察 注射(何かわかりません)
day10
診察
day11
PM10:00イトレリン
day13
採卵日 卵子G2
day15
受精確認・診察 注射hcg3000
この日、受精卵の様子を確認すると、
G2 8cell
このまま胚盤胞まで育てることになりました。
2日目初期胚で8分割が初めてだったので、
元気のある子だと、とても期待しました。
day17
BT 胚盤胞G4cb
内膜9.8mm
hcg3000
無事お迎えできました。
でも、今までで初期胚の段階で一番スピードのある成長だったのに、
胚盤胞の状態はG4。
いつもはG5まで成長してるだけに、
途中でのんびり屋に変わったことが、
ちょっと不安になりました。
しかも状態もけっして良いとは言いづらいC含み(T▽T)。
でも、妊娠できないという受精卵ではないので、
なんとなく気持ちは↓になっちゃいましたが、
卵ちゃんになんとか頑張ってもらうよう祈るのみ。
高温期
やっぱり気持ちのup・downがありましたが、
それでも期待しつつ過ごしてました。
でもフライング(チェックワンファースト)をしても、
hcg注射分のhcgもないくらい、
目をこらしてこらしてこらして、気のせいレベルのうっすら線。
あーダメかぁ・・・・・(;-;)
と思いました。
判定日
院長でした。
なんだか渋い顔でお迎えでした。
(まー、ダメだしねぇ・・・・)
って思ってたのですが、
「うーん、妊娠しています。」
びっくりしました。
だって、フライングが思いっきりアウトでしたし。
でもやはり、続きがありました。
「ただ、喜んでもらえるような状況ではなくて・・・・。
一応、状態では妊娠してる・・・という判断なのですが、
妊娠を継続できる数値(HCG)ではなくて。」
なるほど。
で、その難しいっていうHCGの数値は、
確か38だったと思います。
ワタシ「どうしたらいいのでしょう?。」
院長「そうですね、5日後、必ず診察に来てください。
多分、生理が自然にくると思いますが・・・・・。」
ワタシ「あー・・・・。
生理が来ても診察に来るのですか?。」
院長「はい、必ず来てください。
子宮外妊娠も疑われますからね。」
ワタシ「わかりました。」
なるほど。
そのときはそう思ったんです。
でもあとあとよく考えたら、
私って卵管がないから子宮外妊娠ってないですよね?。
どうなんだろ。
思ったより、ショックが少なかったのは、
フライングがダメダメで妊娠はないものと思ったことと、
着床して頑張ってくれてたんだな・・・と知ったことでした。
自分では、あまり衝撃がないと思っていました。
でも、そんな時の方がダメですね・・・(T-T)。
この何時間か後から、
原因不明の蕁麻疹がでました。
蕁麻疹とか初めての経験でした。
もう、痒い痒い。
でも、掻くと蚊に咬まれたみたいにぶっくぶくになっていく。
なんじゃこら。
3日くらい様子をみましたが、
いっこうに引かず皮膚科に行きました。
抗ヒスタミン剤を処方され、
不妊治療を休止するよう言われてしまいました(;-;)。
抗ヒスタミン剤って妊娠にダメみたいです。
休止はどれくらいかたずねると、
予測ができないこと、
平均1年~6年だけど人によること、
勝負は1ヶ月だということでした。
え?予測できない休止????
私・・・・35歳なんですけど。
高度不妊治療でしか妊娠できない35歳なんですけど。
あと、3ヶ月くらいしたら36歳なんですけど?(T▽T)。
ちなみに判定日からしばらくして自然に生理がきました。
やっぱり寂しかったです。
# by tanyaan | 2009-02-11 23:30 | 二人目2回目 IVF自然周期