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二人目 1回目のIVF

結局、一からのスタートということになりまして、
IVFをトライしました。

で、どのタイプのIVFにするのか・・・・
ということだったのですが。

① 刺激法(ロング・ショート・アンタゴ)は、卵子が多くとれるから、
  良いのですが、私は卵巣が腫れやすい。

② 卵巣が腫れると新鮮胚のETがキャンセルになる。

③ ETがキャンセルになると凍結ということになるけれど、
   私の受精卵は凍結でダメージをうけやすいのではないか。


ということが考えられるので、

① 新鮮胚の移植がしたい。

② 自然周期のIVFだと卵巣も腫れないのでETできる。

となり、
結果、「自然周期IVF」でトライしていくことになりました。

そして、去年の秋トライしました。


day3~
セキソビット服用
 
day8
診察 注射(何かわかりません)

day10
診察 

day11
PM10:00イトレリン

day13
採卵日 卵子G2

day15
受精確認・診察 注射hcg3000
この日、受精卵の様子を確認すると、
G2 8cell
このまま胚盤胞まで育てることになりました。
2日目初期胚で8分割が初めてだったので、
元気のある子だと、とても期待しました。

day17
BT 胚盤胞G4cb
   内膜9.8mm
hcg3000
無事お迎えできました。

でも、今までで初期胚の段階で一番スピードのある成長だったのに、
胚盤胞の状態はG4。
いつもはG5まで成長してるだけに、
途中でのんびり屋に変わったことが、
ちょっと不安になりました。
しかも状態もけっして良いとは言いづらいC含み(T▽T)。

でも、妊娠できないという受精卵ではないので、
なんとなく気持ちはになっちゃいましたが、
卵ちゃんになんとか頑張ってもらうよう祈るのみ。


高温期
やっぱり気持ちのup・downがありましたが、
それでも期待しつつ過ごしてました。

でもフライング(チェックワンファースト)をしても、
hcg注射分のhcgもないくらい、
目をこらしてこらしてこらして、気のせいレベルのうっすら線。

あーダメかぁ・・・・・(;-;)

と思いました。


判定日
院長でした。
なんだか渋い顔でお迎えでした。

(まー、ダメだしねぇ・・・・)

って思ってたのですが、

「うーん、妊娠しています。」

びっくりしました。
だって、フライングが思いっきりアウトでしたし。
でもやはり、続きがありました。

「ただ、喜んでもらえるような状況ではなくて・・・・。
 一応、状態では妊娠してる・・・という判断なのですが、
 妊娠を継続できる数値(HCG)ではなくて。」

なるほど。
で、その難しいっていうHCGの数値は、
確か38だったと思います。

ワタシ「どうしたらいいのでしょう?。」
院長「そうですね、5日後、必ず診察に来てください。
    多分、生理が自然にくると思いますが・・・・・。」
ワタシ「あー・・・・。
   生理が来ても診察に来るのですか?。」
院長「はい、必ず来てください。
    子宮外妊娠も疑われますからね。」
ワタシ「わかりました。」

なるほど。

そのときはそう思ったんです。
でもあとあとよく考えたら、
私って卵管がないから子宮外妊娠ってないですよね?。
どうなんだろ。

思ったより、ショックが少なかったのは、
フライングがダメダメで妊娠はないものと思ったことと、
着床して頑張ってくれてたんだな・・・と知ったことでした。

自分では、あまり衝撃がないと思っていました。

でも、そんな時の方がダメですね・・・(T-T)。
この何時間か後から、
原因不明の蕁麻疹がでました。

蕁麻疹とか初めての経験でした。
もう、痒い痒い。
でも、掻くと蚊に咬まれたみたいにぶっくぶくになっていく。

なんじゃこら。

3日くらい様子をみましたが、
いっこうに引かず皮膚科に行きました。

抗ヒスタミン剤を処方され、
不妊治療を休止するよう言われてしまいました(;-;)。

抗ヒスタミン剤って妊娠にダメみたいです。

休止はどれくらいかたずねると、
予測ができないこと、
平均1年~6年だけど人によること、
勝負は1ヶ月だということでした。

え?予測できない休止????

私・・・・35歳なんですけど。
高度不妊治療でしか妊娠できない35歳なんですけど。
あと、3ヶ月くらいしたら36歳なんですけど?(T▽T)。

ちなみに判定日からしばらくして自然に生理がきました。
やっぱり寂しかったです。

# by tanyaan | 2009-02-11 23:30 | 二人目2回目 IVF自然周期  

二人目の1回目チャレンジ

これまでの治療を記録としておきますね(^-^)。

まず、二人目の最初のトライは、
お迎え待ちの卵ちゃんのお迎えからでした。

この卵ちゃんは、実は息子のお兄ちゃんもしくはお姉ちゃんか、
同時期にできていた子・・・・・・
という複雑な関係(^-^;)。

息子と同時期・もしくは以前に生まれた卵ちゃん(アンタゴの時)だったのですが、
初期胚の状態で凍結した卵ちゃんでした。

息子の時のトライで、
融解後、胚盤胞まで育ってくれたのですが、
その時に一緒に育てていた卵ちゃんの成長が急速で、
凍結できる状態ではなかったので、
その卵ちゃんを優先的にお腹にもどしたのです。

なので胚盤胞に育ってくれた卵ちゃんは、
さらに凍結・・・・
つまり二度目の凍結となってしまいました。
(3つ戻す・・・という方針はクリニックにはありませんでした。)

余談ですが、
実際のところ、二段階移植でしたから、
息子は初期胚でお腹にお迎えした卵ちゃんなのか、
胚盤胞でお腹にお迎えした卵ちゃんなのか、
さだかではありません。


そして、ようやく去年、
その卵ちゃんのお迎えができたのです。

「迎えに行く!。」
と、決めてクリニックに行ってすぐにトライ!
となると思ったのですが、
実際はホルモン等血液検査・子宮鏡検査や感染症の検査等
最初にする検査を一から受けてからのトライとなりました。

あっそうそう、息子と一緒のクリニック・・・
このあたりのお話はおいおいしていきます。
やっぱり大変です・・・・(_ _lll)。

さて、いよいよお迎えチャレンジ。
ホルモン補充での凍結胚移植でした。

その待ってくれた卵ちゃんは、
無事、融解してくれました(^-^*)。

状態は、
卵ちゃん・・・・・G3CC
内膜・・・・・・・・10mm


それから高温期なのですが、
膣座薬が変わっていてお値段も高くなった気がしましたし、
ロケット型から真珠のようなまん丸になってて、
なんだか、入れづらかったです・・・・(^-^;)。

ホルモン補充の時の高温期って、
通常の高温期よりも、すっごく高温期になるので、
妊娠したんじゃないかな♪♪
・・・・・と、思ったりもしましたが、
残念な結果となってしまいました(;-;)。

この卵ちゃんは、よく頑張ってくれました。
本当に頑張ってくれたと思っています。
ありがとう(;▽;)。

# by tanyaan | 2009-02-10 23:08 | 二人目1回目 凍結胚移植  

すんません!

今、アクセス数みてびっくり。
↓の文章が悪かったのでしょう(笑)。

「欲しい」は「子供が欲しい。」です。
同じことでも、まったく変わってきますね(^▽^;;;;

まぎらわしくてすんません。
期待はずれですんません。

あの、れっきとした「不妊ブログ」です。

応援よろしくお願いします(笑)。

# by tanyaan | 2009-02-06 20:49 | 再開  

なんで・・・・

なんで、「欲しい」って思ったら、
ノンストップになっちゃうのかな・・・・私(T▽T)。

今から3月までお休み周期(カウフマン法)となるのですが、
ちょうど今、イライラっと感じる時期みたいで。

あーーーーさっさと治療したいっっっ
ガンガン治療したいっっっ

攻めたい
攻めたい
攻めたい

何をそんなに焦ってしまうのか、
さっぱりわかんないのですが、
相変わらずっていえば相変わらずです(T▽T)。

でも、薬飲んでるだけとか、
なんとなく体質改善時期・・・みたいな今は、
不安になるんです。

子供・・・・授かれるかな・・・・。

根本がネガティブなんですよね、私(_ _;)。

その割には持続性がなく、楽観的なところがあるから
簡単に上がったりもしますが。

だから、UP・DOWNが激しいのです。

今のお休み周期・・・大切なんですよね。
気持ちの上でも休み期間あると、
適度に心の中の空気の入れ替えができたりしますしね。

多分、もう少したてば、
お休み自体に慣れてくるんですけど、
今はダメ。

あーーーーーーー、さっさと治療がしたぁぁぁぁぁい(>□<)!。

# by tanyaan | 2009-02-06 16:27 | 再開